REST APIを通じて実行された操作は、アクセストークンを発行したユーザーの操作として実行されます。そのため、アクセストークンは、アクセストークンを発行したユーザーと同じ操作権限を持ちます。各ユーザーの操作権限については、"FUJITSU Software Cloud Services Management 解説書"の"ユーザーのロール"の"プロジェクト内のロールについて"を参照してください。
なお、対象となるサービスは、所属しているプロジェクトのサービスのみです。特権管理者ロールをもつユーザーでも、所属外のプロジェクトのサービスは対象外になります。