業務システムを変更するには、以下のように操作します。なお、同じ業務システムについて変更または削除申請中の場合には、変更操作はできません。
[ホーム]画面から、[業務システム管理]メニュー内の[一覧へ]リンクをクリックします。または、[業務システム]ナビゲーションを選択します。
登録されている業務システムの一覧から変更したい業務システム名をクリックします。
変更したい[業務システム詳細]画面が表示されます。
[詳細情報]に表示されている右上の[変更]ボタンをクリックします。
変更が可能な項目については、以下のとおりです。
業務システム名
プロジェクトID
責任者ID:責任者名
業務システムコード
説明
運用オプション(選択したベンダーおよびメニューにより異なります)
注意
プロジェクトに設定されている[利用枠]に対し、利用料金がすでに超過している場合には、運用オプションの追加はできません。
ポイント
[プロジェクトID]、[責任者ID:責任者名]の選択については次のように操作します。
[プロジェクトID]の場合は、プロジェクトID、[責任者ID:責任者名]の場合は、ユーザーIDまたはユーザー名を入力欄に1文字以上入力すると、入力した文字列に部分一致する値が選択肢として表示されます。この選択肢から値を選択してください。表示上限(64個)を超える場合は、検索結果の一部のみ表示されます。その場合は入力文字列を追加し、値を絞り込んでください。
[責任者ID:責任者名]は、指定しているプロジェクトのメンバー(プロジェクト管理者、プロジェクト代行者またはプロジェクト利用者)だけ選択できます。
[次へ]ボタンをクリックすると[確認]画面が表示されます。間違いがあった場合は[戻る]ボタンで前画面に戻り、訂正することができます。
ポイント
業務システムの変更により、選択したプロジェクトの[利用枠]を超過する場合には警告メッセージが表示されます。
警告が表示されても変更することは可能ですが、[利用枠]を超過したままでは利用できる機能が制限されます。
[利用枠]の料金を増額することを検討のうえ、変更を実行してください。
[確認]画面で[申請]ボタンをクリックします。申請タスク上、承認待ちとなり、承認者に対して承認依頼メールが自動送信されます。
注意
業務システムの変更時に所属プロジェクトを変更した場合、該当の業務システムには変更前のプロジェクトメンバーである責任者IDが指定されています。変更先のプロジェクトのメンバーであるユーザー(プロジェクト管理者、プロジェクト代行者またはプロジェクト利用者)が該当の業務システムの責任者IDを変更してください。
