登録されたプロジェクトを確認するには、以下のように操作します。
[ホーム]画面から、[プロジェクト管理]メニュー内の[一覧へ]リンクをクリックします。または、[プロジェクト]ナビゲーションを選択します。
登録されているプロジェクトの一覧が表示されています。
図3.4 プロジェクト一覧画面
[利用料金]は、[利用枠]の値を100%としたときの利用料金の割合をプログレスバーで表示します。プログレスバーは、アラート通知閾値および利用枠の値との関係により、色分け表示されます。
利用料金<アラート通知閾値:緑色
利用料金>=アラート通知閾値:黄色
利用料金>=利用枠の値:赤色
一覧の右上に表示されている[フィルター]ボタンをクリックすると、プロジェクト絞り込み画面が表示されます。[プロジェクト名]、[プロジェクトID]、[責任者ID]、[費用負担元コード]について、キーワードを指定し、表示されるプロジェクトを絞り込むことができます。また、利用料金については、利用料金がアラート通知閾値未満/アラート通知閾値以上、利用枠の値未満/利用枠の値以上の条件で絞り込むことができます。
参考
[フィルター]ボタンの左側に表示される件数は、"絞り込まれた件数 / 管理サーバから取得した件数" の形式で表示されます。
ポイント
ユーザーロールによるプロジェクト参照範囲の違い
ユーザーロールによって、確認可能なプロジェクトが異なります。
ユーザーロール | 参照できるプロジェクト |
---|---|
サービス企画・評価部門 承認者、担当者 クラウドサービス統合運用部門 承認者、担当者、特権管理者 | すべてのプロジェクト |
業務システム提供部門 承認者 |
|
業務システム提供部門 担当者 | 自身がプロジェクトメンバーとなっているプロジェクト |
一覧で表示されているプロジェクト名をクリックすると、[プロジェクト詳細]画面が表示されます。[プロジェクト詳細]画面では、プロジェクトの登録内容、プロジェクトメンバーの一覧、利用可能なメニューの一覧、およびこのプロジェクトに紐づく業務システムの一覧が表示されます。
図3.5 プロジェクト詳細画面