クラウドサービス統合運用部門(情報システム部門)は、契約からサービス提供までを一元化することで、クラウドの利用統制を実現できます。
クラウドサービス統合運用部門(情報システム部門)は、業務システム提供部門(利用部門)ごとのクラウドの利用状況を確認できます。
業務システム提供部門(利用部門)は、個々で行っていた契約作業から解放され、業務開発に専念できます。
図1.2 Cloud Services Management導入によるクラウドの利用統制