Active DB Guardは、災害などの情報システムの被災に備え、業務により更新されたデータベースのRERUNログを利用して、遠隔地に設置した待機センタにデータベースの複製を作成します。万が一、情報システムセンタが被災し、業務の継続ができなくなった場合には、被災時のセンタ切り替えを利用し、待機センタで利用者業務の運用を継続します。
図1.11 バックアップセンター運用(災害対策運用)