[帳票保管活用機能のみ]
List Works V8.0.0から、以下のコマンドを廃止しました。
以下の説明を参考に必要な対処を行ってください。
コマンド | 説明 |
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lvcrtdwn | 帳票の表示性能改善のため、帳票登録時に必ずList Works帳票を作成するように変更しました。これに伴い、コマンドを廃止しました。 対処の必要はありません。 |
lvaplgrp lvbakdb lvrestdb | 帳票と印刷資源の退避/復元方法変更に伴い、コマンドを廃止しました。 今版の帳票と印刷資源の退避/復元方法については、“保守手引書”を参照してください。 List Works 6.0以前で退避した部門、管理簿の復元方法は、“環境構築手引書”を参照してください。 |
lvstrflg lvstpflg | リスト管理サーバのサービス化に伴い、コマンドを廃止しました。 対処の必要はありません。 (List Worksサービスが起動していれば、リスト管理サーバの装置フォルダへファイリングすることができます。) |
lvaddrdb lvcrtrdb lvdelrdb lvenvrdb lvspcrdb | データベース検索機能の廃止に伴い、コマンドを廃止しました。 抜き出し検索機能を利用してください。 |
lvlstacl lvsetacl | ディレクトリサービス連携の廃止に伴い、コマンドを廃止しました。 ディレクトリサービスと連携するためのユーザ認証APIを利用したプログラムを作成してください。 アクセス権情報一覧表の作成は、lvacexptコマンドを利用してください。 アクセス権の設定は、管理者ツール(lvadmint)またはlvacimptコマンドを利用してください。 |
lvaplsys | 移行手順の変更に伴い、コマンドを廃止しました。 List Works 6.0以前からの移行方法は、“環境構築手引書”を参照してください。 |
lvlstgpm lvlstdbm lvlstdb | 保管フォルダ、帳票の管理方法変更に伴い、コマンドを廃止しました。 lvlstfolコマンド、lvlstsplコマンドを利用してください。 なお、lvlstgpm/lvlstdbm/lvlstdbコマンドで出力されていた以下の情報は、lvlstfol/lvlstsplコマンドでは出力されません。また、項目名および作成日時の形式を変更しています。
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