[帳票保管活用機能のみ]
Solaris 版 List Works V8.0.0から、以下のオートメーションメソッドにおける復帰値のチェック方法を強化しました。このため、ほかのアプリケーションやスクリプトから、以下のクライアント機能の操作をオートメーションにて制御し、復帰値を参照している場合は、プログラムの見直しを検討する必要があります。
リストナビオートメーションのCopy(オブジェクトの複写/移動)メソッドを使用して、リスト管理サーバの保管フォルダをマイコンピュータ配下に複写した場合、エラーになる仕様ですが、復帰値としてTRUEを返却していました。復帰値としてFALSEを返却するように改善します。