[帳票保管活用機能のみ]
List Works V8.0.0 からリスト管理サーバをサービス化したため、inetdデーモンを利用しなくなりました。inetdデーモンを利用しなくなったことにより、セキュアな運用をするために推奨していた「tcp_wrapperなどのセキュリティツールを導入し、inetdから起動されるアクセス制限やアクセスログの記録する」対処が不要になりました。なお、アクセス制限やアクセスログを記録し、よりセキュアな運用をするには、ファイアウォールを経由してWeb連携機能からリスト管理サーバに接続する運用形態を推奨します。