[帳票保管活用機能のみ]
List Works 6.0以前のリスト管理サーバはinetdデーモンを利用していました。このため、リスト管理サーバを停止するためには、/etc/inetd.confを編集し、inetdデーモンを再起動する必要がありました。
List Works V8.0.0から、リスト管理サーバをサービス化したため、inetdデーモンを利用しなくなりました。
List Works サービスはオペレーティングシステムの起動/終了時に、自動的に起動/停止されます。また、lwserverコマンドにより、手動でList Worksサービスを起動/停止することができます。
List Worksサービスを停止すると、クライアントの操作、帳票の登録、コマンドやAPIなど多くの機能が利用できなくなるので注意が必要です。
また、リスト管理サーバの環境設定を有効にするためには、List Worksサービスの再起動が必要です。