[帳票保管活用機能のみ]
Windows版ListWORKS V10.0L20およびSolaris版ListWORKS 10.1以降のクライアントで以下の設定を行った帳票は、Windows版ListWORKS V10.0L10およびSolaris版ListWORKS 10.0以前のクライアントでは表示できません。クライアントの環境設定で上記の設定をする場合は、警告メッセージが出力されます。
【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックスの【帳票項目】タブで「ページごと異なる範囲の帳票項目を設定する機能を使用する」にチェックする。かつ、
リストビューアで帳票を表示し、【帳票項目のプロパティ】ダイアログボックスの【共通】タブで「先頭/中間/最終のページごと異なる範囲を指定する」をチェックして帳票項目を保存する。
または、
Web連携のListPrint.propertiesファイルの定義名field.pageに1を指定する。かつ、
帳票を表示し、【帳票項目のプロパティ】ダイアログボックスの【共通】タブで「先頭/中間/最終のページごと異なる範囲を指定する」をチェックして帳票項目を保存する。
【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックスについては、“操作手引書 運用管理者編”、【帳票項目のプロパティ】ダイアログボックスについては、“操作手引書 利用者編”を参照してください。Web連携のListPrint.propertiesファイルについては、“環境構築手引書”を参照してください。