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Interstage List Works V10.3.2 リリース情報
FUJITSU Software

6.7.2 帳票項目の保存方法を設定するダイアログボックスの変更

[帳票保管活用機能のみ]

運用中に帳票項目の保存方法を変更すると、変更前に設定した帳票項目が利用できないなど、設定変更による操作上の誤解を起こさないようにするために帳票項目の保存方法(オーバレイごとに利用するか帳票名ごとに利用するか、およびオーバレイのない帳票にも帳票項目を保存するか、を指定)を設定する方法を変更しました。

Windows版List Works V6.0L10およびSolaris版List Works 6.0以前では、利用者がリストビューアの【オプション】ダイアログボックスの【帳票項目】タブで設定ができました。

Windows版List Works V7.0L10およびSolaris版List Works V8.0.0からのクライアントではクライアントをインストールしたユーザが、【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックスの【帳票項目】タブで設定してください。

Windows版List Works V7.0L10およびSolaris版List Works V8.0.0からのWebクライアントでは、管理者がWeb連携のListPrint.propertiesファイルの定義名option.field.everylist、option.field.nooverlayで設定してください。

リストビューアの【オプション】ダイアログボックスについては、“操作手引書 利用者編”、【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックスについては、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。Web連携のListPrint.propertiesファイルについては、“環境構築手引書”を参照してください。