2.4.2 廃止した機能

V8.0.0では、以下の機能を廃止しました。

廃止した機能の詳細を以下に示します。

サーバ動作環境ファイルで一部のキーワードを廃止

サーバ動作環境ファイルの以下のキーワードを廃止しました。

サンプル帳票を登録するシェルの廃止

保管データベースのセットアップを手動で行うため、サンプル帳票を登録するシェルを廃止しました。

lvsetenvコマンドにおける、受信フォルダの作成・削除機能の廃止

lvsetenvコマンドを使用して、受信フォルダの作成・削除ができなくなりました。

テキスト形式の実行履歴の廃止

テキスト形式の実行履歴を廃止しました。

データベース検索機能の廃止

抜き出し検索の性能改善に伴い、データベース検索機能を廃止しました。

ディレクトリサービス連携の廃止

ユーザ作成ライブラリによる認証をサポートしたことに伴い、ディレクトリサービス連携を廃止しました。

IBM社製メインフレーム、日立社製メインフレーム、および富士ゼロックス社製プリンタから出力された帳票の廃止

IBM社製メインフレーム、日立社製メインフレーム、および富士ゼロックス社製プリンタから出力された帳票の利用を廃止しました。これに伴い、f5cwicvtコマンドも廃止しました。

lvrcvlstコマンドの一部オプションの廃止

lvrcvlstコマンドの以下のオプションを廃止しました。

lvsetsysコマンドの一部オプションの廃止

lvsetsysコマンドの以下のオプションを廃止しました。

一部のコマンドの廃止

機能の廃止に伴い、以下のコマンドを廃止しました。