CS/DSのWSUSの設定を行います。
メインメニューにログインし、[環境設定]をクリックします。
→[環境設定]画面が表示されます。
[CS/DSの設定と稼働状況]をクリックします。
→以下の画面が表示されます。
サーバ名のリンクをクリックします。
→CSの場合、以下の画面が表示されます。
→DSの場合、以下の画面が表示されます。
[WSUSの通信設定]の以下の各項目を入力します。
項目 | 内容 |
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[WSUS(下位DS/CT)との通信帯域を制限する] | CS/DSのWSUSに接続する下位DS上のWSUSやCTの通信において、指定した帯域幅を超過しないように帯域制御を有効にする場合にチェックします。デフォルトでは無効となっています。 帯域制御を有効にして帯域幅を指定すると、指定した帯域幅を超過しないようにWSUSとの通信速度が制限されます。 設定する単位は、KB/s(キロバイト毎秒)です。下限値は1KB/s、上限値は4000000KB/sです。 |
[アップストリームサーバと自動で同期する] | アップストリームサーバとCS上のWSUSを自動で同期する場合にチェックします。本項目は、[CSの設定]画面において、CSとアップストリームサーバが非同居の場合のみ指定できます。 同期を行うことで、更新プログラムの更新情報や、自動で承認した更新プログラムのダウンロードが行われます。 チェックした場合は以下の指定が可能となります。 同期開始時刻 注意 同期の開始時刻は指定した時刻から最大30分遅れる可能性があります。 同期回数(1日当たり) チェックを外した場合は、アップストリームサーバとは自動で同期しませんので、必要に応じてWSUSを使用して手動で同期してください。 |
[WSUS(上位CS/DS)と自動で同期する] | 上位のCS/DSに同居しているWSUSと自動で同期する場合にチェックします。 同期を行うことで、更新プログラムの更新情報や、自動で承認した更新プログラムのダウンロードが行われます。 チェックした場合は以下の指定が可能となります。
注意 同期の開始時刻は指定した時刻から最大30分遅れる可能性があります。
チェックを外した場合は、上位のCS/DSに同居しているWSUSとは自動で同期しませんので、必要に応じてWSUSを使用して手動で同期してください。 |
[プロキシを使用する] | プロキシを使用する場合にチェックします。
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