メッセージの意味
別の処理が実行中のため、指定した操作を実行できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
1分程度待ってから、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したライセンスキーに誤りがあります。
または、指定したライセンスキーの有効期限が切れています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
正しいライセンスキーを指定して、操作を再実行してください。
また、有効期限内のライセンスキーを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
正規ライセンスまたはトライアルライセンスが登録されているため、ライセンスを登録できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、ライセンスの登録状態を確認してください。
正規ライセンスが登録されている場合は、トライアルライセンスおよび別の正規ライセンスを登録できません。
登録済みのライセンスキーと同じライセンスキーは登録できません。
メッセージの意味
指定したライセンスが登録されていません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、ライセンスの登録状態を確認してください。
登録されているライセンスを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
トライアルライセンスの有効期限が切れているため、指定した操作を受け付けられません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、トライアルライセンスの有効期限を確認してください。
有効期限が残っている別のトライアルライセンス、または正規ライセンスを登録したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
ライセンスが登録されていないため、指定した操作を実行できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
トライアルライセンスまたは正規ライセンスを登録したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
SMTPサーバとの通信に失敗しました。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「メールサーバ」画面で、SMTPサーバのIPアドレスまたはFQDN、およびポート番号が正しいか確認してください。
また、ネットワーク構成やネットワーク設定に問題ないか確認してください。本製品がSMTPサーバと通信できるようにネットワークを構成し、本製品のネットワークを設定してくだい。詳細は『ユーザーズガイド』の「ネットワーク構成」を参照してください。
誤りがある場合は、正しい値に修正したあと、操作を再実行してください。
正しい場合は、SMTPサーバ側に問題がある可能性があります。SMTPサーバの状態を確認してください。
メッセージの意味
SMTPの認証に失敗しました。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「メールサーバ」画面で、SMTPサーバのユーザーアカウント名およびパスワードが正しいか確認してください。
誤りがある場合は、正しい値に修正したあと、操作を再実行してください。
正しい場合は、SMTPサーバ側に問題がある可能性があります。SMTPサーバの状態を確認してください。
メッセージの意味
指定したクラウドプロバイダー名はすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のクラウドプロバイダー名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
登録できるクラウドプロバイダー数の上限に達しています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
登録できるクラウドプロバイダーは、4つまでです。
不要なクラウドプロバイダーを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したクラウドプロバイダーとのアクセスに失敗しました。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
以下の対処を行ってください。
指定したパラメーター(URI、ユーザー名、パスワード、ネットワーク)が正しいか確認してください。
誤りがある場合は、正しいパラメーターを指定して、操作を再実行してください。
ユーザー名に記載されたアカウントまたはアクセスキーIDが適切な権限を持っているか確認してください。
Proxy環境の場合、Proxy設定が正しく行われているかを確認してください。
また、Proxy設定でホスト名(FQDN)を使用している場合は『ユーザーズガイド』の「仮想アプライアンスのセットアップ」を参照し、DNSサーバが登録されていることを確認してください。
ネットワーク構成やネットワーク設定に問題ないか確認してください。
本製品がクラウドプロバイダーと通信できるようにネットワークを構成し、本製品のネットワークを設定してください。詳細は『ユーザーズガイド』の「ネットワーク構成」を参照してください。
本製品とクラウドプロバイダー間の通信環境が正常か確認してください。
異常がある場合は、復旧したあと、操作を再実行してください。
問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
指定したクラウドプロバイダーに有効な共有フォルダが存在するため、クラウドプロバイダーを更新できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したクラウドプロバイダーに関連するすべての共有フォルダを無効にしたあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したクラウドプロバイダーにデータストアが存在するため、クラウドプロバイダーを削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したクラウドプロバイダーに関連するデータストアを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したクラウドプロバイダーからバケット一覧を取得できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したクラウドプロバイダーおよびネットワークに異常が発生していないか確認してください。
異常がない場合は、調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
指定したデータストア名はすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のデータストア名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したクラウドプロバイダーのバケットが存在しないため、データストアを作成/更新できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
正しいバケット名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
作成できるデータストアの上限に達しています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
作成できるデータストアは、1つだけです。
不要なデータストアを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したデータストアに共有フォルダが存在するため、データストアを削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したデータストア上にある共有フォルダをすべて削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
作成可能なデータストア容量を超えているため、データストアを作成/更新できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
作成可能なデータストア容量の上限は、購入したライセンス容量です。CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、ライセンス容量を確認してください。
そのあと、ライセンス容量以下の容量を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したデータストア容量が最低限必要な容量を満たしていないため、データストアを作成/更新できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
データストア容量として最低限必要な容量以上の値を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
作成可能なキャッシュ容量を超えたため、データストアを作成できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
キャッシュ用ストレージプールの空き容量以下の容量を指定して、再実行してください。
キャッシュ用ストレージプールの空き容量を確認する手順は、以下のとおりです。
管理者アカウント(administrator)を使用して、本製品のコンソールにログインします。
以下のコマンドを実行し、CsgStoragePoolのVFreeの値を確認します。
# csgadm storagepool show
メッセージの意味
指定したキャッシュ容量が最低限必要な容量を満たしていないため、データストアを変更できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
キャッシュ容量として最低限必要な容量以上の値を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したデータストアに有効な共有フォルダが存在するため、データストアを変更できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したデータストア上にある共有フォルダをすべて無効にしたあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定した共有フォルダ名はすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用の共有フォルダ名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
作成できる共有フォルダの上限に達しています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
作成できる共有フォルダは、128個までです。
不要な共有フォルダを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
NFSプロトコルで使用できないパラメーターが指定されました。
パラメーターの意味
param_name : 指定したパラメーター
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
正しいパラメーターを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
SMBプロトコルで使用できないパラメーターが指定されました。
パラメーターの意味
param_name : 指定したパラメーター
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
正しいパラメーターを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
NFS許可ホストが設定されていません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
NFS rootアクセス許可ホストを指定する場合は、NFS許可ホストの中から指定してください。
メッセージの意味
指定した共有フォルダが有効状態のため、操作できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定した共有フォルダを無効にしたあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定した共有フォルダ配下にファイルまたはフォルダが存在するため、共有フォルダを削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定した共有フォルダ内のすべてのデータを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
調査資料ファイルをダウンロードできません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
1分程度待ってから、操作を再実行してください。
再実行しても事象を回避できない場合は、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
外部認証サーバ(LDAP認証サーバまたはAD認証サーバ)が設定されているため、操作できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
NASローカルユーザーは、外部認証サーバを使用しない場合だけ利用可能です。
外部認証サーバの設定を解除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したユーザー名は予約語のため使用できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
ユーザー名を変更して、操作を再実行してください。
ユーザー名の予約語については、『ユーザーズガイド』の「NASアクセスユーザー設定」を参照してください。
メッセージの意味
指定したユーザー名はすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のユーザー名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したユーザーIDはすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のユーザーIDを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
プライマリグループIDとプライマリグループは、同時に指定できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
プライマリグループIDとプライマリグループのどちらかを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
セカンダリグループIDとセカンダリグループは、同時に指定できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
セカンダリグループIDとセカンダリグループのどちらかを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
作成可能なNAS内部認証ユーザーの上限に達しているため、指定したNAS内部認証ユーザーを作成できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
500~999までのユーザーIDがすべて使用されているため、NAS内部認証ユーザーを作成できません。
NAS内部認証ユーザーを見直し、不要なNAS内部認証ユーザーを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したパスワードは現在のパスワードと同じです。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
現在のパスワードと異なるパスワードを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したグループ名は予約語のため使用できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
グループ名を変更して、操作を再実行してください。
グループ名の予約語については、『ユーザーズガイド』の「NASアクセスグループ設定」を参照してください。
メッセージの意味
指定したグループ名はすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のグループ名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したグループIDはすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のグループIDを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
作成可能なNAS内部認証グループの上限に達しているため、指定したNAS内部認証グループを作成できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
500~999までのグループIDがすべて使用されているため、NAS内部認証グループを作成できません。
NAS内部認証グループを見直し、不要なNAS内部認証グループを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
処理対象のバケット上にメタデータが存在しないため、操作できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
処理対象のバケット上のメタデータが不正なため、操作できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
メタデータをダウンロードできません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
メタデータを格納するのに必要なキャッシュ容量が不足しているため、メタデータリカバリーに失敗しました。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
グループ数が上限に達しています。
パラメーターの意味
maxGroups : グループ数の上限値
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
不要なグループを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
ユーザーが所属しているグループは削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
削除したいグループに所属しているすべてのユーザーを削除したあと、グループを削除してください。
メッセージの意味
共有フォルダに設定されているグループは削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
削除したいグループを指定しているすべての共有フォルダを削除したあと、グループを削除してください。
メッセージの意味
標準的に組み込まれているグループは削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したグループが正しいか確認してください。
メッセージの意味
ユーザー数が上限に達しています。
パラメーターの意味
maxUsers : ユーザー数の上限値
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
不要なユーザーを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
標準的に組み込まれているユーザーは削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したユーザーが正しいか確認してください。
メッセージの意味
ドル記号($)は名前の最終文字だけに使用可能です。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
ドル記号($)を使用する場合は、名前の最終文字だけに使用して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
名前の先頭に、英数字およびアンダースコア(_)以外の文字が指定されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
名前の先頭には英数字またはアンダースコア(_)を指定し、操作を再実行してください。
メッセージの意味
数字だけで構成されるグループ名は使用できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
『ユーザーズガイド』の「NASアクセスグループ設定」に記載されている条件を満たすグループ名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
ユーザー名に、予約語は使用できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
ユーザー名の予約語については、『ユーザーズガイド』の「NASアクセスユーザー設定」を参照してください。
グループ名の予約語については、『ユーザーズガイド』の「NASアクセスグループ設定」を参照してください。
メッセージの意味
存在する名前は指定できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
登録されていない名前を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
存在するIDは指定できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
登録されていないIDを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
セカンダリグループには、プライマリグループを含めることはできません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
セカンダリグループには、プライマリグループ以外のグループを指定してください。
メッセージの意味
認証サーバの数が、登録できる最大数に達しています。
パラメーターの意味
maxNumber : 認証サーバの最大数
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
不要な認証サーバを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定した共有フォルダタイプと認証サーバタイプの組合せは許容されていません。
パラメーターの意味
auth_server_type : 認証サーバの種別(LDAP/AD)
shared_folder_type : 共有フォルダの種別(NFS/SMB)
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
SMBに対してはADの認証サーバ、NFSに対してはLDAPの認証サーバを指定してください。
メッセージの意味
プライマリグループには、BUILTIN_Administrators、BUILTIN_Users、BUILTIN_BackupOperatorsを指定できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
プライマリグループには、BUILTIN_Administrators、BUILTIN_Users、BUILTIN_BackupOperators以外のグループを指定してください。
メッセージの意味
provider_type に表示されたクラウドプロバイダーで使用できないパラメーターが指定されました。
パラメーターの意味
param_name : 指定したパラメーター
provider_type : クラウドプロバイダー種別
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
正しいパラメーターを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
param_name に同じホストが指定されました。
パラメーターの意味
param_name : 指定したパラメーター
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
異なるホストを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したホスト数が、指定できるホスト数の上限を超えています。
パラメーターの意味
param_name : 指定したパラメーター
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
1回の操作で指定できるホスト数は、10個までです。
指定するホスト数を10個以下にしたあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
SMB許可ホストとSMB拒否ホストに同じホストが指定されました。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
SMB許可ホストとSMB拒否ホストには異なるホストを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したデータストアIDが検出できませんでした。
パラメーターの意味
datastore_id : 指定したパラメーター
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
データストアIDを確認して、操作を再実行してください。
問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
メール通知先が設定されていないため、テストメールを送信できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
メール通知先を設定したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
メールサーバが設定されていないため、テストメールを送信できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
メールサーバを設定したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定したid値を持つリソースが存在しません。
パラメーターの意味
id_value : 指定したid値
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
正しいid値を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
キャッシュ用ストレージプールが存在しません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
キャッシュ用ストレージプールにローカルストレージを割り当てたあと、操作を再実行してください。
キャッシュ用ストレージプールにローカルストレージを割り当てる手順は、『ユーザーズガイド』の「キャッシュ用ストレージプールへのローカルストレージの割当て」を参照してください。
メッセージの意味
NAS認証サーバの設定に失敗しました。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
以下の対処を行ってから、操作を再実行してください。
CSG Web GUIの「認証サーバ」画面で、登録した認証サーバの情報を確認してください。
誤りがある場合は、正しい情報を登録してください。
認証サーバが起動していることを確認してください。
DNSの設定については、『ユーザーズガイド』の「仮想アプライアンスのセットアップ」を参照し、csgsetup を実行して確認してください。
未設定の場合、または、設定されている値が正しくない場合は、正しいDNSサーバを設定してください。
ネットワーク構成やネットワーク設定に問題ないか確認してください
本製品が認証サーバと通信できるようにネットワークを構成し、本製品のネットワークを設定してください。詳細は『ユーザーズガイド』の「ネットワーク構成」を参照してください。
操作を再実行しても問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
容量追加ライセンスが登録されている状態で基本ライセンスは削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、ライセンスの登録状態を確認してください。
容量追加ライセンスを削除してから、基本ライセンスを削除してください。
メッセージの意味
基本ライセンスが登録されていない状態で容量追加ライセンスは登録できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、ライセンスの登録状態を確認してください。
基本ライセンスを登録してから、容量追加ライセンスを登録してください。
メッセージの意味
同じライセンスキーがすでに登録されているため、容量追加ライセンスを登録できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、ライセンスの登録状態を確認してください。
登録済みの容量追加ライセンスキーと同じライセンスキーを登録できません。
メッセージの意味
ライセンス容量の合計が設定可能な上限に達したため、ライセンスは登録できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、ライセンスの登録状態を確認してください。
ライセンス総容量が60TB以上の場合、ライセンスを追加できません。
メッセージの意味
param_nameに指定された文字数が誤っています。
パラメーターの意味
param_name : 指定したパラメーター
length : パラメーターの文字数
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
正しい文字数を指定して、操作を再実行ください。
メッセージの意味
管理データの移行に失敗しました。
パラメーターの意味
detail : 詳細メッセージ
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
detailの内容を確認し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
データベースを移行中です。
システムの処理
処理を継続します。
対処方法
対処は不要です。
メッセージの意味
NASアクセスユーザーとNASアクセスグループを移行中です。
システムの処理
処理を継続します。
対処方法
対処は不要です。
メッセージの意味
データストア定義ファイルを移行中です。
システムの処理
処理を継続します。
対処方法
対処は不要です。
メッセージの意味
共有フォルダ定義ファイルを移行中です。
システムの処理
処理を継続します。
対処方法
対処は不要です。
メッセージの意味
内部ログを移行中です。
システムの処理
処理を継続します。
対処方法
対処は不要です。
メッセージの意味
指定されたネットワーク名はすでに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のネットワーク名を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
指定されたMACアドレスはすでに登録されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
未使用のMACアドレスを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
登録できるネットワーク数の上限に達しています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
登録できるネットワークは、3つまでです。
不要なネットワークを削除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
1つ目に登録されたネットワークは削除できません。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
2つ目以降のネットワークを指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
クラウドプロバイダーに割り当てられたネットワークは削除できません。先にクラウドプロバイダーへの割当てを解除してください。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
クラウドプロバイダーへの割当てを解除したあと、操作を再実行してください。
メッセージの意味
開始日は終了日以前の日を指定してください。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
開始日に終了日以前の日を指定して、操作を再実行してください。
メッセージの意味
ネットワークの設定に失敗しました。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定したパラメーター(MACアドレス、DHCP、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレス)が正しいか確認してください。
誤りがある場合は、正しいパラメーターを指定して、操作を再実行してください。
設定しようとしている仮想NICが追加されていることをサーバ仮想化ソフトウェアで確認してください。追加されていない場合は、仮想NICを追加してください。
DHCPサーバと通信できないときに、固定IPからDHCPへ変更すると、変更操作は失敗します。DHCPサーバと通信できるときに、再度DHCPへの変更操作を実施してください。
操作を再実行しても問題が解決しない場合は、調査資料を採取し、サポート窓口に連絡してください。
メッセージの意味
指定されたIPアドレスは別のネットワークに使用されています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
すでに本製品のほかのネットワークに設定している以下のアドレスは指定できません。
他のネットワークに設定しているIPアドレス
他のネットワークに設定しているゲートウェイアドレス
ループバックアドレス(127.0.0.1)
これらと重複しないアドレスをIPアドレスとして指定してください。
メッセージの意味
指定したセカンダリグループ数が、指定できるセカンダリグループ数の上限を超えています。
システムの処理
操作を中断します。
対処方法
指定できるセカンダリグループ数は、16個までです。
指定するセカンダリグループ数を16個以下にして、操作を再実行してください。
メッセージの意味
トライアルライセンスの有効期限が切れているため、ライセンス無効状態(共有フォルダを書込み禁止)にしました。
システムの処理
ライセンス無効状態(共有フォルダを書込み禁止)にします。
対処方法
CSG Web GUIの「ライセンス」画面で、トライアルライセンスの有効期限を確認し、正規ライセンスを登録してください。正規ライセンスを登録すると、再び、共有フォルダが書込み可能となります。