Web-Based Admin Viewでサポートされるクライアントのハードウェア、OSおよびWebブラウザなどの動作環境を以下に示します。
Windows(R)
OS / Webブラウザ
[Java Web Startを使用する場合]
Windows(R) 7、Windows(R) 8.1、Windows(R) 10 / Internet Explorer 11
Windows(R) 10 / Microsoft Edge
Windows Server(R) 2012 / Internet Explorer 10
Windows Server(R) 2012 R2、Windows Server(R) 2016 / Internet Explorer 11
[Java Plug-inを使用する場合]
Windows(R) 7、Windows(R) 8.1、Windows(R) 10 / Internet Explorer 11
Windows Server(R) 2012 / Internet Explorer 10
Windows Server(R) 2012 R2、Windows Server(R) 2016 / Internet Explorer 11
注意
日本語を表示するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 日本語版Windows(R)がインストールされている、かつ
- Windows(R)で使用する言語環境が日本語に設定されている。
以下のIPv4をアンインストール(IPv4を削除)する操作は、実施しないでください。
netsh interface ipv4 uninstall
IPv4のアンインストールを実施してしまった場合は、再度IPv4のインストールを実施してください。
netsh interface ipv4 install
Java Runtime Environment
Java 8 (Update 131 以降、最新Update推奨)
注意
クライアント、およびWebブラウザ(Java Plug-inを含む)の条件は、各運用管理製品で異なります。詳細は、使用する運用管理製品のマニュアルを参照してください。
Webブラウザのバージョンによっては、正常に動作しないものがあります。
もし、正常に動作しない場合には、最新版のバージョンのブラウザを使用すると正常に動作する場合があります。
以下のようなカラーパレットの問題があります。
Web-Based Admin ViewのGUI画面を表示するときは、Windows(R) で16 ビットまたは32 ビットのカラーモードを使用する必要があります。24 ビットのカラーモードは、RMS グラフで必要なアルファコンポーネント (透明度) を正しくサポートしていません。24 ビットカラーを使用していると、RMS グラフが正しく表示されない場合があります。
24 ビットカラーモードで問題が発生するかどうかは、使用するグラフィックカードおよびビデオドライバによって左右されます。
Webブラウザを使用してWeb-Based Admin Viewの画面を起動する際は、上記のWebブラウザを使用してください。
参照
Web-Based Admin Viewの管理サーバ、および監視ノードの動作環境については、"2.1 動作環境"を参照してください。
Javaの設定については、"3.1.3.2 Javaの設定を行う"を参照してください。