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NetCOBOL V12.1 NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
FUJITSU Software

A.1.49 SSOUT翻訳オプション

小入出力機能のDISPLAY文のデータの出力先を指定します。

項目

説明

DISPLAY文のデータの出力先

DISPLAY文のデータの出力先を指定します。

初期値では[SSOUT(SYSOUT)]が選択されます。

SSOUT

データの出力先としてファイルを使用します。

SSOUT(SYSOUT)

データの出力先としてコンソールウィンドウを使用します。

実行環境変数の指定

出力元ファイルが設定されている環境変数情報名を指定します。

注意

環境変数情報名は英大文字(A~Z)で始まる8文字以内の英大文字または数字でなければなりません。また、環境変数情報名は、他のファイルで使用する環境変数情報名(ファイル識別名)と一致しないようにする必要があります。