生成したメイクファイルは通常そのままサーバ側のビルドに使用できますが、何らかの理由により問題がある場合は編集することができます。クライアント側とサーバ側のどちらのメイクファイルを編集したかにより、次のように処理されます。
クライアント側のメイクファイルを編集した場合
メイクファイル編集後に初めて行われる、サーバ側の[ビルド]または[再ビルド]の実行に先立って、編集したメイクファイルがサーバ側へ自動的に転送されます。
サーバ側のメイクファイルを編集した場合
メイクファイルの再生成時に、サーバ側のメイクファイルを再生成したメイクファイルで置き換えてよいかの確認メッセージが出力されます。確認メッセージで置き換えが拒否された場合は、メイクファイルの生成は中断されます。