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NetCOBOL V12.1 NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
FUJITSU Software

5.26 拡張子のCOBOLエディターへの関連付け

COBOLソースファイルおよびCOBOL登録集をCOBOLエディターで編集するには、拡張子をCOBOLエディターに関連付ける必要があります。“cob”、“cobol”、“cbl”、“cpy”の拡張子はデフォルトでCOBOLエディターへ関連付けられています。“cob”、“cobol”、“cbl”、“cpy”以外の拡張子については、以下の手順でファイルの拡張子をCOBOLエディターに関連付けます。

  1. メニューバーから[ウィンドウ(W)] > [設定(P)]を選択します。
    → [設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [設定]ダイアログボックスの左のペインで[一般] > [エディター] > [ファイルの関連付け]を選択します。
    → [ファイルの関連付け]ページが表示されます。

  3. [ファイル・タイプ]の右側の[追加(A)]ボタンをクリックします。
    → [ファイル・タイプの追加]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [ファイル・タイプ]に、ファイルの拡張子を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
    → [ファイルの関連付け]ページの[ファイル・タイプ]に指定した拡張子が追加されます。

  5. [ファイルの関連付け]ページの[ファイル・タイプ]から追加した拡張子を選択して、[関連付けられたエディター]の右側の[追加]ボタンをクリックします。
    → [エディターの選択]ダイアログボックスが表示されます。

  6. [エディターの選択]ダイアログボックスの[内部エディター]が選択されていることを確認し、[COBOLエディター]を選択します。
    → [ファイルの関連付け]ページの[関連付けられたエディター]に[COBOLエディター]が追加されます。

注意

  • コンテンツ・タイプにおいてCOBOLソースファイルと関連付けた拡張子については、COBOLエディターへの関連付けは自動的に行われます。

  • 拡張子“cpy”は、ファイル・コンテンツの設定において、関連付けるコンテンツを選択することによって、COBOL登録集ファイル、またはCOBOLソースファイルと関連付けることが可能です。設定方法の詳細は、“4.7 ファイル・コンテンツ”を参照してください。