Access、ExcelまたはVisual Basicなど、ODBCインタフェースに対応したプログラム言語のマニュアルを参照してください。
注意
clコマンドは以下のいずれかのコードページで記述されたプログラムを入力として期待しているため、これらのコードページに変換してからコンパイルおよびリンクを行ってください(詳細は、Microsoftのマニュアルを参照してください)。
ANSIコンソールコードページ(例:日本語の場合は Shift-JIS)
BOM(Byte Order Mark)付き、またはBOMなしのUTF-16リトルエンディアン
BOM付き、またはBOMなしのUTF-16ビッグエンディアン
BOM付きのUTF-8
また、clコマンドは、プログラム中の文字列などをANSIコンソールコードページに変換してモジュールを生成するため、データベースサーバとの間で送受信されるデータはANSIコンソールコードページになります。したがって、ANSIコンソールコードページに該当する符号化方式をクライアントの符号化方式に設定してください。
クライアントの符号化方式の設定方法は、“PostgreSQL文書”の“サーバの管理”の“文字セットサポート”を参照してください。
(例: 日本語において環境変数を使用する場合、PGCLIENTENCODINGにSJISを設定する)