ここでは、GFS 共用ファイルシステムの AC の情報メッセージを説明します.
説明
ファイルシステムの閉塞を解除しました。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
ファイルシステムのリカバリ処理が終了しました。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
MDS との接続が切断され、通信切れを検知しました。
対処
以下の点を確認してください。
MDS が動作しているノードの /var/log/messages を確認し、本メッセージの出力時刻の直前に MDS が出力している警告メッセージがあれば、そのエラーメッセージの対処に従ってください。
MDS が動作しているノードにおいて、本ノードの IP アドレスがホストデータベース (/etc/hosts など) に正しく登録されているかを確認してください。詳細については、本書の“11.2.2 ホストデータベースへの登録”を参照してください。
説明
ネットワークの接続切れを感知しました。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
プライマリ MDS から切断する際,XagentSender が通信状態であるため 30 秒待機しています。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
プライマリ MDS に再接続する際,XagentSender が通信状態であるため 30 秒待機しています。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
ファイルシステム (mountpoint) が、変更情報を保持した状態での MDS へのリコネクト処理は、サポートしていません。
対処
閉塞状態を解除後、再度ファイルシステムをマウントしてください。
説明
マウントに成功しました。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
アンマウントに成功しました。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
リカバリに成功しました。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
MDS と接続しました。detail に詳細が表示されています。
対処
特に対処は必要ありません。
説明
ファイルシステム (mount_point) 上の open(2) をしようとしたファイル (inode_number) は、他のノードで mmap(2) されています。データの一貫性を保証するため、このファイルはオープンできません。
対処
mmap(2) をしている他ノードのアプリケーションの終了を待ってから、再度実行してください。
説明
ファイルシステム (mount_point) 上の mmap(2) をしようとしたファイル (inode_number) は、他のノードで open(2) されています。データの一貫性を保証するため、このファイルはマップできません。
対処
open(2) をしている他ノードのアプリケーションの終了を待ってから、再度実行してください。