環境設定ダイアログの入力が完了しましたら、環境設定ダイアログの右下にある、[OK]ボタン、[キャンセル]ボタン、または、環境設定ダイアログの右上にある[×]ボタンをクリックし、環境設定ダイアログを終了してください。
環境設定ダイアログの反映
環境設定ダイアログで設定した値の反映は、[OK]ボタンをクリックした場合に反映されます。[キャンセル]ボタンをクリックした場合、または、[×]ボタンをクリックした場合は、編集内容は破棄され、環境設定ダイアログに入力した値は反映されません。
なお、[拡張設定]タブで設定した値の反映には、Job Designerの再起動が必要です。[OK]ボタンをクリックした後、Job Designerを再起動してください。
注意
環境設定ダイアログの[OK]ボタンをクリックして環境設定ダイアログを終了する場合、環境設定ダイアログの値を反映するために、自動的に一括編集ワークシートが初期化されます。
環境設定ダイアログの入力エラー
環境設定ダイアログで指定した値は、[OK]ボタンをクリックした際に入力チェックが行われます。
入力内容に問題がある場合、エラーを検出した旨がダイアログボックスでメッセージ表示され、エラーが発生している項目はすべて赤色に反転されます。
また、検出したエラー内容はエラーファイルに出力されます。エラーファイルの内容を確認して、正しい値に修正し、再度[OK]ボタンをクリックしてください。
参考
*.txtファイルがメモ帳などのテキストエディタに関連付けされている場合、エラー検出時に関連付けされているエディタが起動してエラーファイルが表示されます。
ファイル例:
(1) ファイル作成日時
(2) 環境設定画面のタブ名
(3) 入力フィールド名
(4) エラーコード
(5) エラーメッセージ