[一括編集]シートおよび[Operation]シートで、入力可能なジョブネット定義CSVファイル数の上限値を設定します。
[一括編集]シートで入力可能なジョブネット定義CSVファイル数の上限値を設定します。
設定可能な数値は300~15000です。デフォルト値は300です。
[Operation]シートで入力可能なジョブネット定義CSVファイル数の上限値を設定します。
設定可能な数値は900~15000です。デフォルト値は900です。
注意
各シートで大量のジョブネット定義CSVファイルを扱う場合、メモリ不足となる場合があります。その場合、入力可能なジョブネット定義CSVファイル数の上限値を減らしてください。
各シートでの処理速度を最適化するため、入力可能なジョブネット定義CSVファイル数の上限値は、編集に必要な最低限の値を設定しておくことをお勧めします。
[一括編集]シートに入力されたジョブネット定義CSVファイル数が[ジョブネット]シートの上限値(900)を超えた状態で、[ジョブネットフロー確認]を選択した場合、[ジョブネット]シートのNo.001~No.900の各項目は、[一括編集]シートのNo.001~No.900までの内容で上書きされます。901以降の行は上書きされないため、No.900を超えた行を含めてフローを作成したい場合には、[一括編集]シートでジョブネット定義CSVファイルを作成した後、上限値(900)に収まるよう必要なものを選択して[ジョブネット]シートに取り込み、ジョブネットフローを作成してください。