リモート電源制御ユニットを使用する場合のハードウェア構成について説明します。
SPARC Enterprise M3000(100V)
リモート電源制御ユニット(100V) SP0X9RP1F SPARC Enterprise M3000 最大２台につき２台
図J.1 SPARC Enterprise M3000(100V)接続図
SPARC Enterprise M3000(200V)
リモート電源制御ユニット(200V) SP0X9RP2F SPARC Enterprise M3000 最大７台につき２台
図J.2 SPARC Enterprise M3000(200V)接続図
SPARC Enterprise M4000(200V)
リモート電源制御ユニット(100V) SP0X9RP1F SPARC Enterprise M4000 最大８台につき２台
100V-200V連動スイッチ(ISA社製PDU-224推奨) SPARC Enterprise M4000 １台につき２台
注意
本構成では、200V電源の他に100V電源（制御用）が必要です。
100V電源が停電した場合、連動する200VコンセントもOFF状態となります。
図J.3 SPARC Enterprise M4000(200V)接続図
SPARC Enterprise M5000(200V)
リモート電源制御ユニット(100V) SP0X9RP1F SPARC Enterprise M5000 最大４台につき２台
100V-200V連動スイッチ(ISA社製PDU-224推奨) SPARC Enterprise M5000 １台につき４台
注意
本構成では、200V電源の他に100V電源（制御用）が必要です。
100V電源が停電した場合、連動する200VコンセントもOFF状態となります。
図J.4 SPARC Enterprise M5000(200V)接続図
SPARC M10-1(100V)
リモート電源制御ユニット(100V) SP0X9RP1F SPARC M10-1 １台につき２台
図J.5 SPARC M10-1(100V)接続図
SPARC M10-1(200V)
リモート電源制御ユニット(200V) SP0X9RP2F SPARC M10-1 最大５台につき２台
図J.6 SPARC M10-1(200V)接続図
SPARC M10-4 (200V)
リモート電源制御ユニット(100V) SP0X9RP1F SPARC M10-4 最大８台につき２台
100V-200V 連動スイッチ(ISA 社製PDU-224 推奨) SPARC M10-4 １台につき２台
注意
本構成では、200V電源の他に100V電源（制御用）が必要です。
100V電源が停電した場合、連動する200VコンセントもOFF状態となります。
図J.7 SPARC M10-4(200V)接続図
