可変情報
%s1:詳細コード1
%s2:詳細コード2
意味
オブジェクトの登録に失敗しました。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
コマンド失敗時の詳細コードに示す対処を行ってください。
項番  | 詳細コード1  | 詳細コード2  | |
|---|---|---|---|
原因  | 対処方法  | ||
1  | FJ_ImplementationRep_lookup_id  | IDL:FJ/NameDoesntExist:1.0  | |
指定されたインプリメンテーションリポジトリIDがインプリメンテーションリポジトリに登録されていません。  | インプリメンテーションリポジトリに対象のインプリメンテーションリポジトリIDを登録後、再度コマンドを実行してください。  | ||
2  | ISOD_LBO_resolve_LBG  | IDL:ISOD/LBO/CannotProceed:1.0  | |
ネーミングサービスが起動されていない可能性があります。  | ネーミングサービスの状態を確認してください。ネーミングサービスが起動している状態で発生した場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。  | ||
3  | ISOD_LBO_notify_down  | IDL:ISOD/LBO/InvalidArgument:1.0  | |
指定されたホスト名が有効ではありません。  | 指定したホスト名を確認し、再度コマンドを実行してください。  | ||
4  | ISOD_LBO_notify_recover  | IDL:ISOD/LBO/InvalidArgument:1.0  | |
指定されたホスト名が有効ではありません。  | 指定したホスト名を確認し、再度コマンドを実行してください。  | ||
5  | ISOD_LBG_bind  | IDL:ISOD/LBG/BadObject:1.0  | |
指定されたインタフェースリポジトリIDが不当です。  | 指定したインタフェースリポジトリIDを確認し、再度コマンドを実行してください。  | ||
6  | ISOD_LBG_rebind_default  | IDL:ISOD/LBG/BadObject:1.0  | |
指定されたインタフェースリポジトリIDが不当です。  | 指定したインタフェースリポジトリIDを確認し、再度コマンドを実行してください。  | ||
IDL:ISOD/LBG/CannotProceed2:1.0  | |||
ネーミングサービスが起動されていない可能性があります。  | ネーミングサービスの状態を確認してください。ネーミングサービスが起動している状態で発生した場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。  | ||
7  | CORBA_BOA_create  | IDL:CORBA/StExcep/NO_RESOURCES:1.0  | |
指定されたインタフェースリポジトリIDが不当である可能性があります。  | 指定したインタフェースリポジトリIDを確認し、再度コマンドを実行してください。  | ||
8  | 上記以外  | 上記以外  | |
CORBAサービス(ObjectDirector)、ネーミングサービスまたはLBOが正しく起動されていない可能性があります。  | CORBAサービス(ObjectDirector)、ネーミングサービスおよびLBOが正しく起動されているか確認してください。  | ||