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PRIMECLUSTER  Web-Based Admin View操作手引書 4.5
FUJITSU Software

4.3.2 トレースログ&離席監視

クライアント詳細トレースログを収集する/しないの設定、離席監視時間の設定をします。

図4.5 システム環境(トレースログ&離席監視)画面

クライアント詳細トレース

詳細トレースを収集するかどうかを指定します。

離席監視

離席監視を行うかどうか指定します。行う場合"する"を選択します。行わない場合には"しない"を選択します。

離席監視時間

離席監視を"する"を指定した場合に表示されます。離席監視を行う時間を指定します。10~60の間の時間(分)をテキストフィールドに直接入力し<Enter>キーを押下するか、または目盛りのついたバー(スライダー)を左右に動かして設定します。

参考

離席監視機能について

離席監視時間を経過した場合には離席監視機能が働きます。

離席監視機能では、指定した時間、クライアントでの操作が行われない場合、次に操作(ボタン押下など)を行った際にパスワード入力のダイアログが表示されます。

作業を継続する場合にはログインしたユーザのパスワードを入力してください。

注意

離席監視機能は、運用管理製品によってサポート状況が異なります。詳細は各運用管理製品のマニュアルを参照してください。