手順
インフラ管理者は、運用ネットワークに接続します。
本製品のマネージャーでrcxadm avmgr unquarantineコマンドによりL-Serverを運用ネットワークに接続します。
コマンドの利用方法は「4.1 rcxadm avmgr」を参照してください。
インフラ管理者はGUI(RORコンソール)からL-Serverのネットワークが運用ネットワークに切り替わったことおよびL-ServerのIPアドレスを確認します。
インフラ管理者は、仮想PC・SBCサーバのコンソールを開き、手順2.で確認したL-ServerのIPアドレスおよびネットワーク情報に合わせて、OSのネットワーク設定を変更してください。
インフラ管理者は仮想PC・SBCサーバの利用者に利用再開できる旨を連絡します。