ネットワークビューの論理リストにおいて表示される情報について説明します。
図11.12 ネットワークビュー(論理リスト)の表示例
論理リストに表示されるリソースの総数および各状態(異常(Error)/警告(Warning)/停止(Stop))ごとの総数が表示されます。
リソースの情報が表形式で表示されます。
表示される表の各項目について説明します。
表示項目 | 説明 | 表示例 |
---|---|---|
名前 (*1) | リソースの名前が表示されます。 | Web-A2-1 |
ラベル | RORコンソールのリソースタブに表示されるラベルが表示されます。 | Web1-1 |
コメント | RORコンソールのリソースタブに表示されるコメントが表示されます。 | Web1-1 |
装置状態 | リソースの状態が表示されます。 | stop |
L-Platform | リソースが配備されているL-Platformの名前が表示されます。 | A-3tier-system1 |
種別 | リソースの種別として、以下のいずれかが表示されます。
| L-Server |
*1: リソースの状態が"異常"、"警告"または"停止"の場合、またはリソースに"物理-論理 関連マーク"が付いている状態の場合、リソース名に状態アイコンまたは物理-論理 関連マークが付加されて表示されます。
参考
論理リスト内の項目名をクリックすることで、リソースを昇順または降順にソートできます。
ただし、該当項目が"-"表示のリソースについては、降順または昇順のどちらかでソートした場合でも、該当するリソースの行はリストの下側にソートされます。
表示されている論理リストを初期状態に戻します。