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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
FUJITSU Software

5.4.4 LANスイッチブレードのVLAN設定

管理対象のLANスイッチブレードに対して、隣接する管理対象ネットワーク機器(L2スイッチなど)との接続ポート(外部接続ポート)と管理対象サーバのNICとの接続ポート(内部接続ポート)にVLANを設定します。

注意

  • 管理対象がPRIMERGY BX900/BX400シリーズのLANスイッチブレードであり、かつIBPモードまたはConverged Fabricモードで動作している場合、設定できません。

  • LANスイッチブレードPY CB 10Gb FEX Nexus B22の場合、設定できません。

5.4.4.1 外部接続ポートのVLAN設定

VLANの自動設定を行わない場合、以下の手順で、LANスイッチブレードごとに外部接続ポートのVLANを設定します。

  1. RORコンソールのサーバリソースツリーで、対象のLANスイッチブレードを右クリックし、表示されたメニューで[設定変更]-[ネットワーク情報]を選択します。

    [VLANの設定]ダイアログが表示されます。

  2. 以下の項目を設定します。

    VLAN情報

    LANスイッチブレードのポートに設定するVLAN IDを指定します。

    新規にVLAN IDを追加する場合

    1. VLAN情報の[新規作成]を選択します。

    2. VLAN IDを半角数字で入力します。
      VLAN IDについては、使用するLANスイッチブレードのマニュアルを参照してください。

    既存のVLAN IDを使用する場合

    1. VLAN情報の[変更]を選択します。

    2. 設定対象のVLAN IDを選択します。

    物理ポート、リンクアグリゲーション

    設定するポート番号、またはリンクアグリゲーショングループ名のVLAN種別([Untagged]、[Tagged])を選択します。

  3. [OK]ボタンをクリックします。

    VLANが設定されたことを確認します。

  4. RORコンソールのサーバリソースツリーから対象のLANスイッチブレードを選択し、[リソース詳細]を表示します。
    [リソース詳細]の[VLAN情報]に設定したVLAN情報が表示されていることを確認します。

注意

LANスイッチブレード PY CB DCB SW 10Gb 18/6/6の場合、外部接続ポートのVLANは設定できません。

5.4.4.2 内部接続ポートのVLAN設定

以下の手順で、VLAN IDを入力します。

  1. RORコンソールのサーバリソースツリーで、対象のサーバ(またはサーバ上の物理OS、VMホスト)を右クリックし、表示されたメニューで[設定変更]-[ネットワーク情報]を選択します。

    [ネットワーク情報の設定]ダイアログが表示されます。

  2. VLANを設定するNICのIndexを選択し、[設定]ボタンをクリックします。

    [VLAN情報の入力]ダイアログが表示されます。

  3. 以下の項目を設定します。

    Port VLAN
    VLAN ID

    手順2.で選択したNICと接続したLANスイッチブレードのポートに設定するVLAN IDを指定します。

    Tagged VLAN
    VLAN ID

    手順2.で選択したNICと接続したLANスイッチブレードのポートに設定するタグVLANのVLAN IDを設定します。
    複数のタグVLANを設定する場合、VLAN IDをカンマ(",")区切りで記述します。

  4. [OK]ボタンをクリックします

    なお、この時点ではLANスイッチブレードに対してVLANは設定されません。複数のNICに対して設定を行う場合、手順2.~4.を繰り返し行ってください。

  5. [ネットワーク情報の設定]ダイアログで設定内容を確認します。

  6. [OK]ボタンをクリックします。

    LANスイッチブレードに対してVLANが設定されます。

注意

  • 登録されているLANスイッチブレードのポートに対するVLAN設定を、直接LANスイッチブレードのGUI/CLIから設定変更した場合、リソースの定期更新によって本製品に情報が反映されるまでにしばらく時間がかかることがあります。

    なお、新しいVLAN情報が反映される前にサーバ切替えを行うと、古いVLAN情報がLANスイッチブレードに設定されます。このため、VLAN設定は直接LANスイッチブレードのGUI/CLIから設定変更せずに、RORコンソールから行ってください。

  • [VLAN情報の入力]ダイアログでPort VLANのIDを空、かつ、Tagged VLANのIDに設定する値を入力した場合、タグVLANだけを有効にする設定を行います。

    Port VLANを有効にする場合はPort VLANのIDに値を入力してください。
    タグVLANだけの設定を行った場合、スイッチ上でPort VLANが設定されている場合でも、RORコンソールではPort VLANの値は表示されません。また、ポートVLANが削除できない装置に対しては、ポートを通過させるフレームをタグ付きのフレームに制限する設定を行います。
    ポートVLANのVLAN IDが未設定または1の場合、タグVLANのVLAN IDを1に設定できません。

  • Automatic Migration of Port Profile(AMPP)が設定されているポートの場合、VLAN設定できません。