L-Platformテンプレート内に配置できる最大L-Server数およびL-Platformテンプレートにおけるセグメントの最大NIC数を変更できます。
設定ファイルをエディタで開きます。
設定ファイルは、以下に格納されています。
【Windowsマネージャー】
インストールフォルダー\RCXCTMG\MyPortal\config\managerview_config.xml
【Linuxマネージャー】
/etc/opt/FJSVctmyp/config/managerview_config.xml
以下のキーと値を追加してください。
キー名 | 内容 |
---|---|
maximum-number-of-connections-in-template | L-Platformテンプレート内に配置できる最大L-Server数を指定します。キーが存在しない場合の省略値は30です。 |
maximum-number-of-connections-in-segment | L-Platformテンプレートにおけるセグメントの最大NIC数を指定します。キーが存在しない場合の省略値は30です。 |
注意
ファイアーウォールが存在する場合、ルールセットに定義されているセグメントの最大接続数は、ルールセット中の最大サーバ数と本設定値“maximum-number-of-connections-in-segment”のうち、小さいものを設定します。ファイアーウォールのルールセットに定義されていないセグメントは、本設定値を採用します。
ファイルを保存します。
マネージャーを再起動します。
マネージャーの再起動については、「2.1 マネージャーの起動と停止」を参照してください。