RORコンソールの[L-Platform]タブと、[テンプレート]タブで、サーバを配備するVMホストおよび仮想ストレージを指定する場合の設定変更方法について説明します。
VMホスト・仮想ストレージ指定機能を有効にすると、VMホストおよび仮想ストレージを指定してサーバを配備できます。
ユーザーのロールごとに有効にするか否かを設定できます。
手順を以下に示します。
ポイント
VMプールやストレージプールに複数のVMホストや仮想ストレージを登録している場合に、特定のVMホストや仮想ストレージにサーバを配備する運用を行うときに本機能を有効にします。
本機能を有効にした場合、RORコンソールの[L-Platform]タブや[テンプレート]タブに、[リソース]タブに表示されているVMホストや仮想ストレージの名前が表示されます。
テナント利用者やテナント管理者に対して、本機能を有効にする場合は、VMホストや仮想ストレージの名前に、テナント利用者やテナント管理者に公開してもよい名前を設定してください。
本機能は、サーバ仮想化ソフトウェアにVMwareまたはOVM for SPARCを利用している環境の場合にだけ利用可能です。
本設定を有効にして、VMホストおよびストレージプールを指定したL-Platformテンプレートを登録した場合、本設定を無効にするには、VMホストおよびストレージプールを指定したL-Platformテンプレートをすべて削除してから変更する必要があります。
なお、L-Platformで利用されているL-Platformテンプレートは削除できないため、VMホストおよびストレージプールを指定したL-Platformテンプレートを利用して配備されているL-Platformも削除する必要があります。
エディタで設定ファイルを開きます。
設定ファイルは、以下に格納されています。
【Windowsマネージャー】
インストールフォルダー\RCXCTMG\MyPortal\config\managerview_config.xml
以下のキーと値を追加してください。
キー名 | 内容 |
---|---|
enable-vmhost-selection-tenant-admin | true: テナント管理者でVMホストを指定する機能を有効にします。 false: テナント管理者でVMホストを指定する機能を無効にします。キーが未定義の場合も同様です。 |
enable-vmhost-selection-tenant-user | true: テナント利用者でVMホストを指定する機能を有効にします。 false: テナント利用者でVMホストを指定する機能を無効にします。キーが未定義の場合も同様です。 |
enable-vmhost-selection-administrator | true: インフラ管理者および兼任管理者で、VMホストを指定する機能を有効にします。 false: インフラ管理者および兼任管理者で、VMホストを指定する機能を無効にします。キーが未定義の場合も同様です。 |
enable-virtual-storage-selection-tenant-admin | true: テナント管理者で仮想ストレージを指定する機能を有効にします。 false: テナント管理者で仮想ストレージを指定する機能を無効にします。キーが未定義の場合も同様です。 |
enable-virtual-storage-selection-tenant-user | true: テナント利用者で仮想ストレージを指定する機能を有効にします。 false: テナント利用者で仮想ストレージを指定する機能を無効にします。キーが未定義の場合も同様です。 |
enable-virtual-storage-selection-administrator | true: インフラ管理者および兼任管理者で、仮想ストレージを指定する機能を有効にします。 false: インフラ管理者および兼任管理者で、仮想ストレージを指定する機能を無効にします。キーが未定義の場合も同様です。 |
ファイルを保存します。
マネージャーを再起動します。
マネージャーの再起動については、「運用ガイド CE」の「2.1 マネージャーの起動と停止」を参照してください。