ここでは、サーバ仮想化ソフトウェアとしてOVM for SPARCを利用する場合の設定について説明します。
仮想L-Serverを作成する場合
「8.8.1 定義ファイルの作成」以降の設定を行ってください。
構築済みの仮想マシンをL-Serverに関連付ける場合
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「18.4.3 仮想マシンの場合」を参照してください。
L-Platformへの取込み
「運用ガイド CE」の「7.2.3 L-Platformへの取り込み」を参照してください。
ポイント
ゲストドメイン上にSolarisゾーンを構築し、該当ゲストドメインをVMホストとして登録した場合、そのゲストドメインと関連付けられた仮想L-Serverは、L-Platformへ取り込めません。