ここでは、本製品へのリソースの登録について説明します。
以下の手順でリソースを登録します。
ブレードサーバを利用する場合
VM管理製品の登録
VM管理製品を登録すると、セットアップの事前準備で事前に作成したCSVが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に登録されます。
L-Serverの生存監視設定をする場合、本製品に登録するVM管理製品のログインアカウントには、すべてのVMホストのAdministratorsグループに所属するドメインユーザーを指定する必要があります。
VM管理製品の登録は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.2 VM管理製品の登録」を参照してください。
シャーシの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.1 シャーシの登録」を参照してください。
管理対象サーバの登録(シャーシ内)
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.2 ブレードサーバの登録」を参照してください。
LANスイッチブレードの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.3 LANスイッチブレードの登録」を参照してください。
ネットワークの事前設定(ネットワークの手動設定の場合)
以下の場合、事前に設定が必要です。
詳細は、「事前に作成された仮想ネットワークとの接続」の「事前準備」を参照してください。
ブレードサーバでL-Serverのネットワークを冗長化しない場合
ブレードサーバ以外のサーバ
ネットワークリソース
ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。
ネットワークリソースを事前に作成することで、L-Server作成時にNICとネットワークリソースを接続したときに、ネットワークリソースの定義に合わせた設定が自動的に行われます。
ネットワークリソースの自動設定の詳細は、「8.3.4 ネットワークの自動設定」を参照してください。
ラックマウント型/タワー型サーバを利用する場合
VM管理製品の登録
VM管理製品を登録すると、セットアップの事前準備で事前に作成したCSVが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に登録されます。
L-Serverの生存監視設定をする場合、本製品に登録するVM管理製品のログインアカウントには、すべてのVMホストのAdministratorsグループに所属するドメインユーザーを指定する必要があります。
VM管理製品の登録は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.2 VM管理製品の登録」を参照してください。
管理対象サーバの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.5.1 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録」を参照してください。
LANスイッチの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.13 LANスイッチ(L2スイッチ)の登録」を参照してください。
ネットワークの事前設定(ネットワークの手動設定の場合)
以下の場合、事前に設定が必要です。
詳細は、「事前に作成された仮想ネットワークとの接続」の「事前準備」を参照してください。
ブレードサーバでL-Serverのネットワークを冗長化しない場合
ブレードサーバ以外のサーバ
ネットワークリソース
ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。
ネットワークリソースを事前に作成することで、L-Server作成時にNICとネットワークリソースを接続したときに、ネットワークリソースの定義に合わせた設定が自動的に行われます。
ネットワークリソースの自動設定の詳細は、「8.3.4 ネットワークの自動設定」を参照してください。
PRIMEQUESTを利用する場合
VM管理製品の登録
VM管理製品を登録すると、セットアップの事前準備で事前に作成したCSVが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に登録されます。
L-Serverの生存監視設定をする場合、本製品に登録するVM管理製品のログインアカウントには、すべてのVMホストのAdministratorsグループに所属するドメインユーザーを指定する必要があります。
VM管理製品の登録については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.2 VM管理製品の登録」を参照してください。
シャーシの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.1 シャーシ(PRIMEQUEST)の登録」を参照してください。
管理対象サーバの登録(シャーシ内)
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.2 PRIMEQUESTのサーバの登録」を参照してください。
ネットワークの事前設定(ネットワークの手動設定の場合)
以下の場合、事前に設定が必要です。
詳細は、「事前に作成された仮想ネットワークとの接続」の「事前準備」を参照してください。
ブレードサーバでL-Serverのネットワークを冗長化しない場合
ブレードサーバ以外のサーバ
ネットワークリソース
ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。
ネットワークリソースを事前に作成することで、L-Server作成時にNICとネットワークリソースを接続したときに、ネットワークリソースの定義に合わせた設定が自動的に行われます。
ネットワークリソースの自動設定の詳細は、「8.3.4 ネットワークの自動設定」を参照してください。