クローニングイメージが存在しない場合、または既存のクローニングイメージを利用しない場合
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「16.2 個々のパラメーターを指定した物理L-Serverの作成」を参照してください。
この場合、以下のように設定してください。
イメージは[指定なし]を選択してください。
FCパスの[シングルパスモード]チェックボックスにチェックが入っているか確認してください。
イメージの"指定なし"を選択するとFCパスの[シングルパスモード]チェックボックスには自動的にチェックが入ります。
そのあと、「7.5.1 L-Serverテンプレートを利用してのL-Server作成」の手順2.~8.を実行してください。
既存のクローニングイメージを利用する場合
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「16.2 個々のパラメーターを指定した物理L-Serverの作成」を参照してください。
この場合、以下のように設定してください。
イメージは、配付するクローニングイメージを指定してください。
FCパスの[シングルパスモード]チェックボックスのチェックが外れているか確認してください。
イメージを指定するとFCパスの[シングルパスモード]チェックボックスは自動的にチェックが外れた状態になります。
[OS]タブの設定については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「16.2.5 [OS]タブ」を参照してください。