システムの処理
重大度コードがIの場合、プログラムの処理を続行し、重大度コードがUの場合、プログラムを異常終了させます。 なお、重大度コードは、プログラム中で特殊レジスタSORT-STATUSが参照されている場合Iとなり、参照されていない場合Uとなります。
プログラマの処置
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。 なお、$1には整列併合用ライブラリのファイル名、$2にはエラーコードが設定されます。 [参照]“第5章 システムエラーコードの一覧”、“Visual C++(R)のオンラインヘルプ” ただし、$1および$2が出力されていない場合、PowerSORTが正しくインストールされているか、確認してください。$3にはエラーアドレスが設定されます。