エリアIDによる保護を行うと、帳票を流通させる範囲を制限し、不当に流出することを防ぐことができます。
帳票の保護
エリアIDにより、帳票を流通させる範囲を制限する場合にチェックします。チェックした場合は、必ず以下の項目を指定します。初期設定はチェックなしです。
エリアIDによる保護を行う場合には、リスト管理サーバと、List Worksクライアントの「エリアID名」を同じ名前にする必要があります。
リスト管理サーバとクライアントを同じパソコンにインストールしている場合、「エリアID」を変更すると、リスト管理サーバ、クライアント共にエリアIDの内容は反映されます。
帳票を流通させるサーバとクライアントの範囲を識別するための名前を指定します。半角英数字で8文字まで指定できます。英大文字と英小文字は区別されます。
セキュリティ上の理由から、指定したエリアIDは“*”で表示されます。
確認のためにエリアID名を再度入力します。
セキュリティ上の理由から、指定したエリアID名確認は“*”で表示されます。