実行環境
設定可能なWWWサーバとサーブレットコンテナの組み合わせは、以下のとおりです。
○:可能 ×:不可能
Tomcat5.5ベースのサーブレットサービス/J2EE互換 | Java EE | Java EE 6 | Java EE 7 | |
---|---|---|---|---|
Microsoft Internet Information Services | ○ | ○ | × | × |
Interstage HTTP Server | ○ | ○ | × | × |
Interstage HTTP Server 2.2 | × | × | ○ | ○ |
注意
Windows Server 2016にInterstage Application Server V11.1をインストールした場合は、以下のように選択してください。
Interstage HTTP Server 2.2
Java EE 6
WWWサーバとして使用するソフトウェアを、以下から選択します。
(インストールされているInterstage Application Serverのエディションやバージョンレベルによって、表示されるソフトウェアが異なります。)
Microsoft Internet Information Services
Interstage HTTP Server
Interstage HTTP Server 2.2
Interstage Application Server V12、V11またはV10をインストールした場合に表示されます。
使用するサーブレットコンテナを、以下から選択します。
(インストールされているInterstage Application Serverのエディションやバージョンレベルによって、表示されるサーブレットコンテナが異なります。)
Tomcat5.5ベースのServletサービス/J2EE互換
Java EE
Java EE 6
Java EE 7
サーブレットコンテナに、Java EE 7、またはJava EE 6を選択した場合に設定します。
管理者ユーザーIDは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下の画面で設定した情報を指定します。
Java EE 7機能の認証情報の設定
Java EE 6機能の認証情報の設定
ポイント
セキュリティの観点から、管理ユーザーIDは、環境設定時に入力する必要があります。
サーブレットコンテナに、Java EE 7、またはJava EE 6を選択した場合に設定します。
管理者パスワードは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下の画面で設定した情報を指定します。
Java EE 7機能の認証情報の設定
Java EE 6機能の認証情報の設定
ポイント
セキュリティの観点から、管理者パスワードは、環境設定時に入力する必要があります。
サーブレットコンテナに、Java EE 7、またはJava EE 6を選択した場合に設定します。
運用管理用HTTPリスナーポートは、Interstage Application Serverのインストール時に、以下の画面で設定した情報を指定します。
Java EE 7機能のポート番号の設定
Java EE 6機能のポート番号の設定