ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works V10.3.2 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

2.4.1 グループフォルダを作成する

操作手順

~で操作する  リストナビからリスト管理サーバに接続します。
  1. リストナビのフォルダの一覧から、リスト管理サーバの【ファイリング】アイコンの配下の【グループ】アイコンをクリックします。

  2. 標準ツールバーの【フォルダの作成】をクリックします。(【管理】メニュー-【フォルダの作成】)

    【グループフォルダ作成】ダイアログボックスが表示されます。

  3. 【グループの情報】タブをクリックします。

  4. 「グループ名」を設定し、【追加】ボタンをクリックします。

    【ファイリングする保管フォルダの追加】ダイアログボックス表示されます。

    ファイリングする保管フォルダの設定は、ファイリングフォルダ作成後に変更できます。「ファイリングのプロパティの設定」についての詳細は、“2.4.2 グループフォルダのプロパティを設定する”を参照してください。
  5. ファイリングする保管フォルダを選択し、【OK】ボタンをクリックします。

    【グループフォルダの作】ダイアログボックスが表示されます。

  6. 「オプション」を設定します。

  7. 【OK】ボタンをクリックします。


ファイリングする保管フォルダの帳票の条件を設定したい場合

ファイリングフォルダの作成と同時に、ファイリングする保管フォルダの帳票の条件を設定できます。帳票の条件の設定は、ファイリングフォルダを作成した後にも変更できます。

  1. 上記6.の設定後に、【設定】ボタンをクリックします。

    (ファイリングする保管フォダ名)の設定】ダイアログボックスが表示されます。

    「ファイリングする保管フォルダの帳票の条件」についての詳細は、“2.4.3 ファイリングする保管フォルダの帳票の条件を設定する”を参照してください。
  2. ファイリングする保管フォルダの情報を設定し、【OK】ボタンをクリックします。

    【グループフォダの作成】ダイアログボックスが表示されます。

  3. 【OK】ボタンをクリックします。