認証サーバ(Active Directory)を利用して、Webコンソール(運用者/管理者用)やWebコンソール(利用者用)にログインすることができます。
以下の設定でログイン認証を変更することができます。
- 運用者のログインでLDAP認証する
- 利用者のログインでLDAP認証する
注意
- 認証用ユーザーはActive Directoryに作成したユーザー ログオン名と同じユーザー名の運用者を作成し、運用準備を行う必要があります。
- 設定をすることで、ログイン操作時または利用者の情報取得時に、Active Directoryに通信を行うようになります。
- Active Directoryの通信状況によっては、以下の操作や表示に時間がかかる場合があります。
- ログイン
- インシデント発行または編集時の[利用者]フィールドにおける利用者情報の検索
- チケット詳細画面の利用者情報の表示
- [管理]画面の[利用者]の設定