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Linkexpress Replication optionV5.0L20 導入運用ガイド
FUJITSU Software

4.2.3 レプリケーション運用の変更

オープンサーバが複写元システムの場合は、以下の手順でレプリケーションの運用形態を変更します。

  1. 1.2.1.7 レプリケーション運用の終了”または“2.2.1.7 レプリケーション運用の終了”、“3.2.1.7 レプリケーション運用の終了”で説明している操作方法と同様にして、レプリケーションの運用を終了する必要があります。
    なお、レプリケーションの運用を変更している間は、レプリケーション業務を実行しないようにしてください。

  2. レプリケーションの運用を変更します。

  3. レプリケーション運用の変更が終了したら、“1.2.1.3 レプリケーション運用の開始”または“2.2.1.3 レプリケーション運用の開始”、“3.2.1.3 レプリケーション運用の開始”で説明している操作方法と同様にして、レプリケーションの運用を開始します。

グローバルサーバまたはPRIMEFORCEが複写元システムの場合のレプリケーション運用の終了とレプリケーション運用の開始の方法については、Linkexpress File Transfer 、PowerAIM/TJNLおよびDB-EXPRESSの各マニュアルを参照してください。

なお、レプリケーションの運用を開始する前には、必要に応じて全複写を行い、複写元データベースと複写先データベースの同期をとるようにしてください。

オープンサーバ側でレプリケーションの運用を変更する方法については、“1.2.4 レプリケーション運用の変更”または“2.2.4 レプリケーション運用の変更”、“3.2.4 レプリケーション運用の変更”を参照してください。

グローバルサーバまたはPRIMEFORCE側でレプリケーションの運用を変更する方法については、Linkexpress File Transfer、PowerAIM/TJNLおよびDB-EXPRESSの各マニュアルを参照してください。