環境設定ファイルをバックアップします。
クラスタ運用でない場合
以下のファイルを、任意のディレクトリにコピーしてください。
Windowsの場合
ファイル名 | 備考 |
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| ファイルが存在する場合だけ。 |
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$ENV_DIRは、AdvancedCopy Manager CCMをインストールしたときの「環境設定ディレクトリ」です。
$TMP_DIRは、AdvancedCopy Manager CCMをインストールしたときの「作業用ディレクトリ」です。
Solaris/Linuxの場合
ファイル名 | 備考 |
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| ファイルが存在する場合だけ。 |
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クラスタ運用の場合
以下のファイルを、任意のディレクトリにコピーしてください。
Windowsの場合
ファイル名 | 備考 |
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| ファイルが存在する場合だけ。 |
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| 「3.5.2 環境設定ファイルのリストア」および「3.7 クラスタ環境の変更」では、リストアしないでください。 |
$SHARE_DLは、AdvancedCopy Manager CCM共有データ用共有ディスクのドライブレターです。
$SHARE_TOPは、AdvancedCopy Manager CCM共有データ用共有ディスクの「環境設定ディレクトリ」および「作業用ディレクトリ」が格納されているディレクトリです。
$INS_DIRは、AdvancedCopy Manager CCMをインストールしたときの「プログラムディレクトリ」です。
Solaris/Linuxの場合
ファイル名 | 備考 |
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| ファイルが存在する場合だけ。 |
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| 「3.5.2 環境設定ファイルのリストア」および「3.7 クラスタ環境の変更」では、リストアしないでください。 |
$SHARE_MNTは、AdvancedCopy Manager CCM共有データ用共有ディスクのマウントポイントです。
これで、環境設定ファイルのバックアップは完了です。