ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.6 運用ガイド

H.5 運用

Oracle VM Server for SPARCでのAdvancedCopy Managerの運用について説明します。

バックアップ運用については、以下を参照してください。

• 通常業務ボリュームのバックアップ運用をする場合:「第3章 バックアップ運用」

• Symfowareと連携したバックアップ運用をする場合:「4.1 Symfowareのバックアップ運用」

レプリケーション運用については、以下を参照してください。

• レプリケーション運用をする場合:「第7章 レプリケーション運用」

AdvancedCopy Manager CCM運用は、以下の手順で行います。

1. AdvancedCopy Manager CCMの環境設定を行います。

   詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド Copy Control Module編』の「セットアップ」を参照してください。

   注意

   ゲストドメインの場合は、アクセスボリュームとして仮想デバイスを指定する必要があります。
   詳細は、「H.4.2 ゲストドメインのサポートデバイス」を参照してください。

2. AdvancedCopy Manager CCMを利用した各運用を行います。

   詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド Copy Control Module編』の「運用」を参照してください。