ファイルにデータを書き込みます。
指定方法
CALL "CBL_WRITE_FILE" USING ファイルハンドル ファイル相対番地 バイト数 フラグ バッファ RETURNING 状態コード.
01 ファイルハンドル PIC X(4). 01 ファイル相対番地 PIC 9(18) BINARY. 01 バイト数 PIC 9(9) BINARY. 01 フラグ PIC 9(4) BINARY. 01 バッファ PIC X(n). 01 状態コード PIC S9(4) COMP-5.
“CBL_OPEN_FILE”、 “CBL_OPEN_FILE2”、 “CBL_CREATE_FILE”または “CBL_CREATE_FILE2” で返却されたファイルハンドルを指定します。
ファイル内相対番地を指定します。最大値は0xFFFFFFFFです。
書き込むデータの長さを指定します。最大値は0xFFFFです。
0: 標準の書き込み
書き込むデータを格納している領域を指定します。
復帰コード
復帰コードは、RETURNINGに指定した状態コードに設定されます。
0: 成功
-1: パラメタ誤り
上記以外: ANSI74ファイル状態値