原因
パラメーターの指定に誤りがあります。
対処
正しいパラメーターを指定してください。
原因
コマンドパラメーターの書式に誤りがあります。
対処
コマンドパラメーターを正しい書式で指定してください。
原因
IPアドレスの長さが正しくありません。
対処
IPアドレスを正しい長さで指定してください。
原因
指定した管理サーバのユーザーIDが存在しません。
対処
存在する管理サーバを指定してください。
原因
データベースが停止している可能性があります。
対処
データベースが動作していることを確認し、再度実施してください。
原因
データベースが停止している可能性があります。
対処
データベースが動作していることを確認し、再度実施してください。
原因
指定したユーザー名は、ログアナライザユーザーではありません。
対処
正しいログアナライザユーザー名を指定してください。
原因
ログアナライザユーザーでWindowsにログインしていません。
対処
ログアナライザユーザーでWindowsにログインしてください。
原因
以下の原因が考えられます。
環境が壊れています。
ログアナライザユーザーの権限が十分ではありません。
データベースが停止しています。
対処
原因により、以下を確認し、再度実施してください。
環境が壊れていないか確認してください。
ログアナライザユーザーの権限を確認してください。
データベースが動作しているかを確認してください。
原因
リソース不足やタイミングエラーなどにより一時的なエラーが発生しました。
対処
再度実施してください。
原因
260文字を超えるファイルパスが移入するデータに含まれている場合、データベースにアクセス中にデータの格納を行ったなどの理由により、ログデータの格納に失敗しました。
対処
データベースにアクセスを行っていないかを確認後、再度実施してください。
上記で解決しない場合、富士通技術員に連絡してください。
原因
データベースが起動していません。
対処
サービス「SymfoWARE RDB SWDTLA」を起動してください。
原因
管理サーバのログデータが指定されたフォルダに存在しないため、ログデータの格納を行いませんでした。
対処
ログデータが存在するフォルダを指定してください。
原因
指定されたフォルダが存在しません。
対処
指定したフォルダを確認後、再度実施してください。
原因
全角70文字、半角140文字を超えるフォルダが指定されています。
対処
ログデータ保存先の見直しを行い、再度実行してください。
原因
格納データがデータベース領域を超えています。
対処
データベースの容量を大きくして再構築するか、または移入するログデータの量を減らしてください。
原因
以下の原因が考えられます。
集計対象のCSVデータが集計期間の日付フォルダ(20060101_20060131の形式)配下に格納されていません。
Interstage Navigator Serverが起動されていません。
データベースアクセスに失敗しています。
対処
原因に応じて、以下の処置を行ってください。
集計対象のCSVデータを日付フォルダ配下に格納したうえで、再度実行してください。
Interstage Navigator Serverの環境を確認したうえで、再度実行してください。
サービス「SymfoWARE RDB SWDTLA」が起動しているかを確認してください。
原因
以下の原因が考えられます。
Interstage Navigator Serverが起動されていません。
データベースアクセスに失敗しています。
対処
原因に応じて、以下の処置を行ってください。
Interstage Navigator Serverの環境を確認したうえで再度実行してください。
データベースの環境を確認したうえで、再度実行してください。
原因
エラー発生に伴う集計結果データのリストア処理に失敗しました。
対処
[ログアナライザサーバインストールフォルダ]\bin\batchnavi 配下に7つの退避データ(CSVファイル)が残っているかを確認した上で、富士通技術員に連絡してください。
原因
以下の原因が考えられます。
Systemwalker Desktop Log Analyzer V12 ログ連携アダプタで転送したデータを指定しました。
trans_endファイル内の記述に不備があります。
対処
原因に応じて、以下の処置を行ってください。
データ転送コマンドで転送したデータを指定して、再度実行してください。
trans_endファイル内の記述を確認したうえで、再度実行してください。
原因
動作範囲外の管理サーババージョンのデータをログアナライザサーバに移入しようとしました。
対処
動作範囲内の管理サーババージョンのデータを指定して、再度実行してください。
原因
処理失敗時に行うデータのリストア処理が失敗しました。そのため、ユーザー管理情報が壊れている可能性があります。
対処
-fオプションで指定したフォルダ内に拡張子が「bkup」のファイルがあるかを確認した上で、富士通技術員に連絡してください。
原因
他プロセスがデータベースにアクセス中の可能性があります。
対処
データベースにアクセスしているプロセスがないことを確認後、再度実施してください。
原因
ログデータのあるフォルダの名前が不適切です。
対処
ログデータのある日付フォルダが「20060101_20060131」の形式になっているか確認してください。
原因
以下の原因が考えられます。
管理サーバを別コンピュータへ環境移行したときに、データ転送コマンドの移行が正常に行われていません。
運用から外れた管理サーバのユーザー情報が、ログアナライザサーバ上から削除されていません。
一部の管理サーバのデータが移入されていません。
サーバ設定ツールのサーバ情報設定にて、自ノードのIPアドレスがループバックアドレス(127.0.0.1)に設定されています。
対処
原因に応じて、以下の処置を行ってください。
管理サーバの移行方法に従ってデータ転送コマンド用設定ファイルを移行してください。その後、環境移行を実施した管理サーバから転送したデータについて、trans_endファイルを修正して、データ移入を再度実施してください。
例) 管理サーバ(コンピュータ名:SV1)について移行が正常に行われなかった場合
管理サーバの移行方法に従ってデータ転送コマンド用設定ファイル(TRANS_SETTING.ini)を移行します。
1で移行したTRANS_SETTING.iniをエディタ等で開き、[DTKSERVERINFO]キーの"KID="の後に続く36文字の文字列を控えます。
ログアナライザサーバへ転送した管理サーバのデータについて、フォルダ内にtran_endファイルが存在するものについては、trans_endファイルをエディタなどで開き、[DTK]キーの"KID="の後に続く文字列を手順2.で控えた文字列に書き換えます。対象管理サーバのデータであるかどうかについては、共有フォルダパスから2階層下のフォルダ名を確認することで判断できます。
【共有フォルダが"C:\LASVDATA"の場合の、管理サーバ(コンピュータ名:SV1)のデータ例】
C:\LASVDATA\20080211\SV1\20080210_20080210
C:\LASVDATA\20080212\SV1\20080211_20080211
C:\LASVDATA\20080213\SV1\20080212_20080212
注)管理サーバのコンピュータ名が運用中に変更された場合は、共有フォルダパスから2階層下のフォルダ名についても変更されるので、注意してください。
データ移入コマンドを実行します。
ユーザー管理コマンドの削除オプションを使用して、運用から外れた管理サーバのユーザー情報を削除してから、再度データ移入を実施してください。
移入されていない原因を取り除き、移入されていないデータをログアナライザサーバに移入してから、再度データ移入を実施してください。
サーバ設定ツールのサーバ情報設定にて、自ノードのIPアドレスがループバックアドレス(127.0.0.1)に設定されている場合は、通常のIPアドレスに設定してください。
原因
Interstage Navigator Serverのサービス起動に失敗しました。
対処
[Interstage Navigator Server]-[Navigator Server起動と停止]でサービスを起動してください。
原因
batcherror.iniファイルから必要な情報を読み取れませんでした。
対処
batcherror.iniファイルが壊れていないか確認してください。
原因
ログアナライザユーザーで実行していません。
対処
実行ユーザーとしてログアナライザユーザーを指定し、再度実施してください。
原因
パラメーター指定に誤りがあります。
対処
パラメーターを確認し、再度実施してください。
原因
ログアナライザユーザーで実行していない可能性があります。
対処
実行ユーザーとしてログアナライザユーザーを指定しているかどうかを確認し、再度実施してください。
原因
再集計処理の準備に失敗しました。
対処
集計結果の整合性が崩れる可能性があります。
-rオプションで再集計を行ってください。
原因
Interstage Navigator Serverのサービス停止に失敗しました。
対処
[Interstage Navigator Server]-[Navigator Server起動と停止]でサービスを停止してください。
原因
trans_endファイル内の記述に不備があります。
対処
trans_endファイル内の記述を確認したうえで、再度実行してください。
原因
ログアナライザユーザーで実行していない可能性があります。
対処
実行ユーザーとしてログアナライザユーザーを指定しているかどうかを確認し、再度実施してください。
原因
他のプロセスがデータベースにアクセスしている可能性があります。
対処
データベースにアクセスを行っているプロセスがないことを確認後、再度実施してください。
原因
他のプロセスがデータベースにアクセスしている可能性があります。
対処
データベースにアクセスを行っているプロセスがないことを確認後、再度実施してください。
可変情報
%s :フォルダ名
原因
ログデータ保存先フォルダとして、ネットワークドライブ上のフォルダが指定されました。
対処
ログデータ保存先フォルダとして、ネットワークドライブ以外のフォルダを指定して、再度実施してください。
原因
以下の原因が考えられます。
Interstage Navigator Serverが起動されていません。
データベースアクセスに失敗しています。
またエラーにより、既存の集計データにも不整合が発生している可能性があります。
対処
原因に応じて、以下の処置を行ってください。
Interstage Navigator Serverの環境を確認した上で、再度実行してください。
サービス「SymfoWARE RDB SWDTLA」が起動しているかを確認してください。
また処置終了後は、再集計(-rオプション)で集計データの再集計を行ってください。
原因
管理者情報が指定されたフォルダに存在しないため、管理者情報の格納を行いませんでした。
対処
管理者データが存在するフォルダを指定し、再度実施してください。
原因
以下の原因が考えられます。
データベースが構築されていません。または起動されていません。
コマンドの実行に必要な権限が不十分です。
ファイルの書き込み先/読み込み先のアクセス権設定に不備があります。
ディスクの空き容量が不足しています。
バックアップデータに異常があります。(ファイル破損、ファイル不足)
対処
原因に応じて、以下の処置を行ってください。
データベースが構築・起動されているかを確認して、再度実行してください。
コマンドの実行権限が十分であることを確認して、再度実行してください。
ファイルの書き込み先/読み込み先のアクセス権設定に問題がないを確認し、再度実行してください。
ディスクの空き容量を確保して、再度実行してください。
再度バックアップを行ってから、コマンドを再度実行してください。
イベントID
2000
種類
情報
ソース
SWDTLA_PC
原因
-
対処
-
イベントID
4000
種類
エラー
ソース
SWDTLA_PC
原因
複合機集計処理失敗時に行うリストア処理(注)が、何らかの原因で失敗しました。そのため、レポートに出力される集計情報が正しくない状態になっている可能性があります。
注) 集計データを集計処理開始以前の状態に戻す処理です。
対処
次回集計以降に本エラーが発生しないようであれば、対処は不要です。次回集計以降も本エラーが頻発する場合は、富士通技術員に連絡してください。
また、本エラーが対処されるまでの間は、レポートに出力される集計情報が正しくない状態になっている可能性があるので、レポートの出力結果を参考にしないようにしてください。
可変情報
%1 :種別コード
イベントID
4099
種類
エラー
ソース
SWDTLA_PC
原因
以下の原因が考えられます。
データベースアクセスに失敗しています。
Systemwalker Desktop Keeper ログアナライザサーバのインストール先ドライブの容量が枯渇しています。
対処
原因に応じて以下の対処を実施してください。
サービス「SymfoWARE RDB SWDTLA」が起動しているかを確認してください。
Systemwalker Desktop Keeper ログアナライザサーバのインストール先ドライブの容量が枯渇していないかどうかを確認してください。