“ISI Java EE運用ガイド”の“リストア手順”に記載されているリストア手順に従って、資源をリストアしてください。
さらに、“ISI Java EE運用ガイド”の“リストア手順”にある“Formatmanager変換機能のセットアップ”を実施後に、以下の手順を実施してください。
注意
以下の手順は、“ISI Java EE運用ガイド”の“リストア手順”にある“ISIの起動”の前に実施してください。
Formatmanagerクライアントのローカルデータベースのリストア
Formatmanagerクライアントを使用している場合、“20.1.2 資源のバックアップ”でバックアップしたデータベースをリストアしてください。また、リストア前に必要に応じてデータベースを作成してください。データベースの作成については、“ISI Studio ヘルプ”の“定義を操作する”にある“ISIプロジェクトのプロパティを設定する”を参照してください。
旧バージョンの変換テーブルは使用できません。リストア後は“変換テーブル生成”を実行して、変換テーブルを再生成してください。
ログインパスワードは初期状態に戻りますので、必要に応じて修正してください。
リストア方法については“ISI Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ”の“変換定義DBリストア”を参照してください。
ポイント
移行後、Formatmanagerクライアントを一般ユーザで利用する場合は、データベースの格納先フォルダにFormatmanagerクライアントを利用するユーザのアクセス許可として“変更”または“フルコントロール”を設定してください。データベースの格納先の設定については、“ISI Studio ヘルプ”の“定義を操作する”の“ISIプロジェクトのプロパティを設定する”を参照してください。