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Interstage Service Integrator V9.6.1 導入ガイド
FUJITSU Software

29.9.1 資源のバックアップ

資源のバックアップを行います。以下の作業を行ってください。

ISI Studioのワークスペースの退避

旧バージョン・レベルのISI Studioで作成した定義が格納されているワークスペースを退避してください。

Formatmanagerクライアントのデータベースのバックアップ

  1. データベースのバックアップ

    Formatmanagerクライアントを使用していた場合、Formatmanagerクライアントで作成した定義が保存されるデータベースをバックアップしてください。

    詳細は、“ISI Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ”の“変換定義DBバックアップ”を参照してください。

    Formatmanagerクライアントは、V4.0L10以降の旧バージョン・レベルから移行できます。

  2. データベースの移動

    データベースを任意のフォルダに移動します。データベースのファイル名は“FEDITTBL.fdb”です。データベースの格納先フォルダについては、“ISI Studio ヘルプ”の“定義を操作する”の“ISIプロジェクトのプロパティを設定する”を参照してください。