資源のバックアップを行います。以下の作業を行ってください。
ISI Studioのワークスペースの退避
旧バージョン・レベルのISI Studioで作成した定義が格納されているワークスペースを退避してください。
Formatmanagerクライアントのデータベースのバックアップ
データベースのバックアップ
Formatmanagerクライアントを使用していた場合、Formatmanagerクライアントで作成した定義が保存されるデータベースをバックアップしてください。
詳細は、“ISI Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ”の“変換定義DBバックアップ”を参照してください。
Formatmanagerクライアントは、V4.0L10以降の旧バージョン・レベルから移行できます。
データベースの移動
データベースを任意のフォルダに移動します。データベースのファイル名は“FEDITTBL.fdb”です。データベースの格納先フォルダについては、“ISI Studio ヘルプ”の“定義を操作する”の“ISIプロジェクトのプロパティを設定する”を参照してください。