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Interstage Service Integrator V9.6.0 Java EE導入ガイド
FUJITSU Software

18.2 ISIのインストール

クラスタを構成する各ノード(運用ノード、待機ノード)へ、ISIのインストーラからISIのパッケージをインストールします。ISIのパッケージは、各ノードのローカルディスク上にインストールします。
なお、クラスタを構成する各ノードに対し、同一パス上にインストールしてください。
ISIのインストールについては、“第6章 インストール”を参照してください。

ISIのパッケージインストール後は、OS起動時に呼び出されるサービス起動シェルと、OS停止時に呼び出されるサービス停止シェルが、シンボリックリンクファイルとして格納されています。
以下が、シンボリックリンクファイルとして格納されているファイルです。
クラスタリング環境を構築する場合は、以下のシェルが呼び出されないように、別ディレクトリなどに退避してください。

Solarisの場合

Linuxの場合