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Interstage Service Integrator V9.6.0 Java EE導入ガイド
FUJITSU Software

6.6 ISIインストーラによる個別インストール

以下の場合、各製品を個別にインストールする必要があります。
各製品を個別にインストールする場合、ISIのインストールは、ISIインストーラを使用します。

それぞれのケースについて、インストール手順を説明します。

注意

BPEL機能を利用する場合は、“Java EE”機能、または“Java EEクライアント”機能のインストールが必要です。
Interstage Application Serverの機能を選択してインストールする場合”の手順に従い、“Java EEクライアント”機能を選択してインストール後、ISIクライアント機能をインストールしてください。

なお、以下の手順でInterstage Studioがインストールされている場合は、Interstage Studioから“Java EE”機能がインストールされますので、上記の方法で“Java EEクライアント”機能を別途インストールする必要はありません。

  • Interstage Studio V10.0、V10.1、V11.0、またはV11.1をインストール後、ISIクライアントをインストール

Interstage Application Serverの機能を選択してインストールする場合

  1. Interstage Application Serverの個別インストール
    ISIが必要とする機能に加えて、必要な機能を選択してインストールしてください。
    Interstage Application Serverのインストール方法の詳細は、“6.6.1 Interstage Application Serverの個別インストール”を参照してください。

  2. ISIの個別インストール
    ISIインストーラを使用してISIクライアントをインストールしてください。
    ISIインストーラでのインストール方法の詳細は、“6.6.2 ISIの個別インストール”を参照してください。

ISI Studioを利用する場合

  1. Interstage Studioのインストール
    Interstage Studioをインストールしてください。
    Interstage Studioのインストール方法の詳細は、“Interstage Studio インストールガイド”を参照してください。

  2. ISIの個別インストール
    ISIインストーラを使用してISIクライアントをインストールしてください。
    ISIインストーラでのインストール方法の詳細は、“6.6.2 ISIの個別インストール”を参照してください。