扱えるファイルの形式は何ですか? | |
扱えるファイルの形式は、以下の2つです。
CSV形式は、レコード内の各項目の間はカンマ(,)で区切り、レコードの最後には改行を記述します。区切り文字として以下も対応しています。
XML形式は、1つのXML文書が1レコードとして管理されたファイルを、入力ファイルとして扱います。1ファイル内に複数のXML文書を連続して格納しておくことにより、1回の操作で複数のXML文書を取り扱えます。Data Effectorで扱うXML文書は、整形式のXML文書(well-formed XML document)に限ります。 |
XML形式の場合、XML宣言やDTDなどの前書きは必要ですか? | |
必要ありません。 |
XML形式をCSV形式に変換できますか? | |
連結機能を使って、XML形式の入力ジャーナルファイルを、CSV形式に変換できます。その場合、連結条件のJconditionパラメタは不要です。 詳細については、“導入・運用ガイド”の“XML形式をCSV形式に変換する”を参照してください。 |
連結結果をXML形式で出力することはできますか? | |
入力データの形式に関わらず、リターン式に出力形式を指定することでXML形式のデータを出力できます。 詳細については、“導入・運用ガイド”の“データ形式を変換する”を参照してください。 |