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Big Data Integration ServerV1.0.0 利用ガイド
FUJITSU Software

3.1.1 インストール時に必要なハードウェア容量

インスト-ル時に必要なハードウェア容量について説明します。

3.1.1.1 スキーマレス加工およびディスク検索を使用する場合

本機能をインストールするには以下のハードウェアが必要です。

インストールに必要となる空きディスク容量があることを確認してください。

空きディスク容量が不足している場合は、該当するファイルシステムのサイズを拡張してください。

ディレクトリ

ディスク容量(単位:メガバイト)

/opt

125 (注)

/etc

1

/var

1

注)富士通ミドルウェア製品共通のツール「アンインストールと管理(ミドルウェア)」(/opt/FJSVcir)の106メガバイトも含まれています。

参照

本機能を動作させるために必要な資源については、“加工編 導入・運用ガイド”の“メモリ見積り式”を参照してください。

3.1.1.2 インメモリ検索を使用する場合

本機能を使用する場合、以下のハードウェアが必要です。

インストールに必要となる空きディスク容量があることを確認してください。

空きディスク容量が不足している場合は、該当するファイルシステムのサイズを拡張してください。

本機能を配置するサーバ

注意

  • 上記は本機能のインストール時に必要な空きディスク容量です。

  • 各サーバで使用する機能の組合せに応じて、必要なディスク容量を算出してください。

参照

本機能を動作させるために必要な資源については、“検索編 導入・運用ガイド”の“資源の見積り”を参照してください。

アプリケーションを配置するサーバ

注意

上記は本機能のインストール時に必要な空きディスク容量です。

参照

アプリケーションを実行するために必要な資源については、“検索編 アプリケーション開発ガイド”の“資源の見積り”参照してください。