以下の手順でインストールしてください。
なお、画面例に記載している“x.y SPz”は、インストールする製品のバージョンレベルを示します。
1. アプリケーションおよびプログラムの停止
インストール方法が以下の場合、アプリケーションおよびプログラムの停止が必要です。
再インストール
インストールを開始する前に以下を停止してください。
製品を利用するアプリケーション
pgAdmin
2. DVDのセット
“クライアントプログラム”のDVDを、DVDドライブにセットします。
3. インストールの実行
インストールメニューが表示されていますので、[インストール]ボタンをクリックします。
4. インストール製品の選択
[インストール製品選択]画面が表示されます。
インストール製品を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
選択した製品が再インストールのみ可能な場合は、“7. 設定内容の確認”を参照してください。
参考
マルチバージョンインストールが可能な場合は、[インストール方法選択]画面が製品ごとに表示されるので、“マルチバージョンインストール”を選択します。
選択が完了したら[次へ]ボタンをクリックします。
5. インストール内容の確認
[インストールの確認]画面が表示されます。
設定内容に問題がない場合は、[次へ]ボタンをクリックします。
[次へ]ボタンをクリックするとインストール処理を開始するので、“8. インストール完了”へ進んでください。
設定内容を変更する場合は、[変更する]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
6. インストール先の入力
インストール方法が以下の場合、[インストール先の選択]画面が製品ごとに表示されます。
新規インストール
マルチバージョンインストール
インストール先を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
7. 設定内容の確認
[インストールの確認]画面が表示されます。
設定内容に問題がない場合は、[インストール]ボタンをクリックします。
再度、設定内容を変更したい場合は、[戻る]ボタンをクリックします。
8. インストール完了
完了画面が表示されます。
[完了]ボタンをクリックします。
注意
.NET Framework 3.5 SP1以降または.NET Framework 4.0以降をあとからインストールする場合
.NET Framework 3.5または.NET Framework 4.0以降をあとからインストールする場合は、.NET Frameworkのインストール終了後、pgx_NpgsqlRegister.exeコマンドを実行し、Fujitsu Npgsql .NET Data Providerのセットアップを行ってください。
pgx_NpgsqlRegister.exeコマンドは、FUJITSU Enterprise Postgres クライアント機能インストール先フォルダ\DOTNET\Bin配下にインストールされます。
詳細は、“2.4 .NET Data Providerの登録”を参照してください。